2020年3月~4月第4回農作業ボランティア

2020.4.18(土)
8:00~10:00

3月~4月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は先週までとはうって変わり朝から大雨でした。
猿投神社の前にあるアースアズマザーさんの宿舎の駐車場にて土づくりと種まき及び苗移植をおこないました。
4月に新しく入社された浅見さんも初めての農作業ボランティアに参加しました。

<本日の作業内容>
★土つくり
 山本み・杉山・鈴木 (3名) 
★種まき及び苗移植
 榊間・不破・三島・浅見(4名)
<参加者 計7名>


集合写真


<参加者の感想>1
雨が降っていたので、屋根のある場所での育苗作業でした。「土作り班」と「苗移植班」の2班に分かれました。私は土作り班でした。
大きな温床で熟成した腐葉土をふるいに掛け、細かい土だけ取り出す作業です。この作業で振るい分けた土を、苗の移植ポットに入れて使用します。腐葉土が湿っていて、少しづつしか振るい分けられず、2時間作業しても土嚢一袋分も処理できませんでした。


土づくり

苗移植

<参加者の感想>2
作業が終わってから、腐葉土を作る温床を見せてもらいました。大きな温床で、落ち葉を集めるだけでも大変な作業だと思いました。それに米ぬかを加えたり、その後の管理等、今日ふるい分けた腐葉土にするまでには多くの人手がかかっていることを知りました。
今日、移植したのはキャベツの苗です。農家の人の愛情のこもった土で、きっと美味しいキャベツになるでしょう。農家の人は本当に大変な作業をされているのだと、改めて食べ物に感謝する気持ちになりました。(杉山)


種まき

苗移植完了

<参加者の感想>3
キャベツの苗を初めて見ましたが、とても小さな葉っぱがたった数ヶ月で大きくなると思うと植物のたくましさを感じました(浅見)