2019年3月~4月第4回農作業ボランティア
2019.4.13(土)
8:00~10:00
3~4月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は二班に分かれ溝堀とセロリの苗植え付けを行いました。
<参加者>
★安藤・大北・南里・漆橋・杉山・水野・榊間 (7名)
★セロリ苗植え付け
<南里・杉山・榊間>
<作業内容>
手順
①雑草を引いたものが畑の畝に敷いてあり、それを取り除く。
(植え付け場所の土が乾燥しないように雑草が敷いてあった)
②50㎝間隔に植え付け穴を掘る。
(セロリの苗は小さいが成長すると隣の株と重なるよう大きくなるため)
③掘った穴にボカシ肥料を入れて土とかき混ぜる。
(米ぬかなどを発酵させて作ったボカシ肥料は、フルーツのような、お酒のような良い香りがした。)
④ジョーロで穴に水を一杯に注入し、水がしみこむまでまつ。
⑤セロリの苗を植える。植えたところは少しくぼませる。
(普通は水はけを良くするため、植えたところは少し高めにするが、セロリは水が好きなので、窪ませて水が集まるようにする。)
⑥苗の周りに堆肥を敷いて、更にその上に先ほど取り除いた雑草を敷く。
(植え付け後の乾燥防止)
これで、やっと完成。
<感想>
さわやかな晴天に恵まれ、心地よく作業が出来ました。
植え付ける苗の数も少なく楽勝と思ってスタートしたが、上記のような作業手順があり、苗の植え付けも適度な作業量になることを学びました。
自宅で花の苗を植えることがあるので、今後は今日の作業を見習って、一層の愛情をかけて花の苗も植えてあげようと思いました。(杉山)
★溝堀り
<安藤・大北・漆橋・水野>
<手順と参加者の感想>
今回の農作業では溝堀をさせてもらいました。
周りをぐるりと囲むように溝を掘って、内側に土をもる作業なのですがなかなか大変でした。
スコップで土を掘っては、山のように盛って、スコップで叩いて固める。
作業が終わった後は、足腰が痛くなっていました。
それでも、みんなで力を合わせて、溝堀を終わらせることが出来たので良かったです。(漆橋)