2023年4月第4回農作業ボランティア

2023.4.22(土)
8:00~10:00

4月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は快晴でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの畑にて本日は2班に分かれて、女性グループはニンジンの種まき、苗間引きと男性グループはさつまいもの畝作りを行いました。

<参加者>
 ★杉浦・石川・三島・夏目・浅見 
  計5名


棒の手会館入口と鯉のぼり

藤の花

男性はさつま芋の畝作り。4週の中で一番大変な作業で、助かりましたとのこと。2畝を一つにして高くしているそうです。
女性はニンジンの間引き、種まきパウチを剥がす作業をしました。
ニンジンは発芽するまでは隣と密接していないと芽が出ない。出てからは一本に間引き2センチほど間隔をあけます。
乾燥しないよう、小さな種を5mm間隔で種まきしてから土を軽くかぶせ、軽くこぶしで押さえてからたくさん水をやり、もみ殻を撒いたり、細やかな作業だなと思いました。良いお天気で自然の藤やたんぽぽが綺麗でした。
棒の手会館もつつじが綺麗で鯉のぼりが!
良い季節に農作業お手伝い出来て幸せな時間でした。(久間 紀子)


さといも畝作り

さといも畝作り


ニンジンの種まきと小さな芽の間引きを担当しました。
まいた種も、間引きした芽もとても小さかったので驚きました。
普段食べている野菜は、たくさんの工程を経て、大きく成長することを学びました。
普段食べるものにもっと感謝をしていただこうと思いました。(夏目)


ニンジン種まき

種まきパウチを剥がす作業


今回、さつまいもの畝作りを担当させていただきました。
幅1m、高さ50cmまでの大きなものは初めてで、
小学生の頃に体験した際のさつまいもの畝は小さかったなぁ、
と思い出しました。

高さは少し足りなかったかもですが、
私を含む4人で写真のような畝ができました。

翌日には予想通り、筋肉痛となりました。
収穫の時期が楽しみです。
ありがとうございました。(杉浦)


作業後、全員集合して味噌汁を頂いています