2024年4月 第3回 農作業ボランティア

2024.4.20(土)
8:00~10:00
2024年 春季 第3回目の農作業ボランティアです。

豊田市猿投町のアースアズマザーさんの田んぼにて、本日は、第一週目の作業と同じく、堆肥を蒔いて田んぼから畑に転用する為の土台作りをお手伝いしました。
お天気も良く暑過ぎず寒すぎず、丁度良いぐらいの陽気で、作業は大変でしたが充実感いっぱいの一日になりました。

<参加者>
 ★谷口(正)・谷口(の)・張・エルビノ・チン 
  計5名


全員集合

★参加者の感想 1
去年まで稲を作っていた田んぼを畑にする為の土壌作りをお手伝いしました。今年は大豆を植えて収穫する予定なのだそうです。スコップで堆肥をすくって一輪車で肥料を運び、栄養いっぱいの畑に作り替えていきます。かなりの重労働で、息切れしながらの作業でしたが、想定より早く終わらせることができました。農業とは、こんなにも大変な作業の繰り返しなんだと感じ、食する事へのありがたみと感謝を忘れず食べなければと強く思いました。(谷口の)


堆肥の山を前に、っ少し自信を喪失。個の量。やり切れるだろうか・・・

★参加者の感想 2
人生2回目の農作業体験です。終わった後はへとへとでしたが、疲れても心が充実しています。
苦労した分、いつもの生活が恵まれていたんだと実感できました。農家の方の苦労を感じ感謝を忘れないようにしていきたいです。(張)

スーパーが近くにあって、野菜がいつでも(それこそ年中どの種類でも!)手に入る生活・・・贅沢なことだったんですね。


堆肥を、等間隔に配置していきます。笑顔ですが、かなりキツイ!

★参加者の感想 3
農作業の場所へ到着すると、積み重なった堆肥の山が見えました。咄嗟に高校生の時、農作業体験をしたことを思い出し、重労働になることを覚悟しました。が、思ったよりも大変ではありませんでした。一輪車が借りられたので、運ぶのも、畑に撒く作業も私には辛すぎなかったです。(エルビノ)

毎年、年2回だけ参加している農作業ボランティアですが。普段からの鍛え方が物を言う部分はありますよね。庭の草取りをしただけで筋肉痛になる私には耳の痛い話です。
見習わなくては。


堆肥の積み重なった山を崩していきます。なかなか手強い。


黙々と働く張さん。

もう一息です。

私たちのほかにも、親子で参加したボランティアさんがいらっしゃいました。お母様は送迎だけのつもりだったそうですが、飛び入り参加して下さいました。

畑一面に、堆肥を広げていきます。