2024.4.27(土)
8:00~10:00
2024年 春季 第4回目の農作業ボランティアです。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの田んぼにて、さつまいもの苗を植える準備のお手伝いをしました。
あいにくのお天気で、雨が降ったりやんだり。でもなんとか雨の合間を縫って高さ40㎝の畝を2本建てることができました。
<参加者>
★石川・山本(瑞)・水野・寺沢・渡辺・不破・大見
計7名
全員集合
青草が生えたままでは耕運機もかけられません。先ずは全員で草取り!
★参加者の感想 1
今まで農作業はしたことがなく、泥が落とされ綺麗に洗われて袋に入った野菜をスーパーで見るのが当たり前になっていました。畑の草を取り、耕運機をかけて耕し、さらに畝を立ててやっと苗を植える準備ができる、という気の遠くなる手間があることを知り、本当に大変な苦労があったのだと実感しました。いつも何の疑問も抱かず食材を口にしていましたが、これからは作って下さっている農家の方に感謝して食べたいと思いました。(水野)
畝を建てる作業で、一番頑張ってくれたのが水野君です。畝の高さを40㎝と高めにしているのは、大雨が降った時、苗が水没してしまうのを防ぐため。人の膝ぐらいの高さまで土を盛る作業は足にも腰にもこたえたようです。本当にお疲れさまでした。
人生初の農作業。大活躍してくれました。
★参加者の感想 2
天候が優れなかった為、ハウス内で苗を育てる時に使ったポットを洗う作業を行いました。普通買ってきた苗を植えると、ポットは捨ててしまうので、再利用するとなると洗う手間が必要で、かなりの数があると洗うだけでも大変でした。時間内に全てのポットを洗いきれなかったのが心残りですが、力になれたようで良かったと思いました。(渡辺)
緊急度は高くないものの、ポット洗浄は次の種まき前までには済ましておかなければならない仕事。1年近く溜まってしまっていたそうで、大変感謝されました。
だんだんコツがつかめてスピードアップしていきます。楽しい。
★参加者の感想 3
今回はあいにくの雨だったため、園芸ポットの水洗いを行いました。泥だらけのポットを綺麗にしていく作業は清々しく、楽しかったです。(不破)
洗えば汚かったものは綺麗になり、掃除を終えれば空間も気分もスッキリします。また次いつでも使える状態に整えておけます。お掃除はシンプルな楽しさがありますよね。
40㎝土を盛るのは中々の重労働でした。
畝作りは男性陣が頑張ってくれました。
農業に欠かせないお水は、湧水を使って。
仕事が終わったら、美味しいお味噌汁とおかきを振舞って頂きました。
お味噌汁のお味噌はこの畑でとれた豆から作った、こだわりの豆味噌。しっかりした濃いめのお味噌汁が、疲れを吹き飛ばしてくれます。
こだわりの豆味噌。濃くて美味しかったです。