2022年3月~4月第5回農作業ボランティア

2022.4.23(土)
8:00~10:00

3月~4月 第5回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの畑で除草作業を行いました。

<参加者>
 ★山本将・久間紀・原田・生川
   計4名


★参加者の感想★
私はブロッコリーのお花を切って根本から抜く作業をしました。
ブロッコリーの先っぽは柔らかく甘いから食べてみて下さいとのこと。生で頂きましたが、おいしかったです。
男性3名はひたすら雑草を鍬でぬきました。
抜いた雑草は新しい畝の上に保温のため根っこが又、生えてこないように裏返して並べました。
とても作業が捗り、きれいになったと言って頂き嬉しくなりました。暑かったですが時折気持ちの良い風が吹いて気持ちよかったです。ありがとうございました。(久間 紀子)


草抜きしています

★参加者の感想★
休日の朝から体を動かすことが新鮮で、時折気持ちの良い風が吹く事もありすがすがしい気分になることができました。
また機会があると思いますので次回も頑張りたいと思いました。(生川)



2022年3月~4月第4回農作業ボランティア

2022.4.16(土)
8:00~10:00

3月~4月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの畑にて里芋堀りとマルチング作業を行いました。

<参加者>
 ★谷口正・谷口の・杉山・岡田
   計  4名


集合写真


★参加者の感想★
マルチングや防草シートを貼る作業をしましたが、風が強くシートをきれいに貼ることが大変でした。
良い物を作るには細かい所まで気を使わないといけないのは仕事でも同じだと感じました。
また、畑で見たものやお土産として頂いた里芋が大きくて驚きました。
休憩時間に頂いた里芋はほろほろして美味しかったです。(岡田)


★参加者の感想★
畑の畝を黒色ビニールシートで覆うマルチング作業を行いました。
マルチングの目的は保温と雑草防止です。
作物の苗を植え付ける部分だけシートに穴をあけて、そこに苗を植えるための準備作業です。
当日は風が強くシートを広げるときは苦労しましたが、シート固定マットを敷いて金具を地面に打ち込んだ後は強い風にも平気になりました。
作物を上手に育てるためには前準備がしっかりと行われていることを学びました。
一方、我が家の狭い庭にも植木や花を植えていますが、雑草で覆い尽されています。マルチングの真似事をしてもっときれいな庭にしてみたいと思いました。(杉山)



2022年3月~4月第3回農作業ボランティア

2022.4.9(土)
8:00~10:00

3月~4月 第3回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさん寮横の作業スペースにて先週に引き続き、稲の種まきを行いました。
その後、別々のグループに分かれて上の山でシイタケ収穫や畑で里芋堀り作業を行いました。

<参加者>
 ★渡辺・南里・石川・不破・夏目・チュン・チン・マリノ・エルビノ
   計9名


パレットのサイズに合わせた新聞紙を切って敷詰める作業

土を入れたパレットに下から浸水させる作業

★参加者の感想①★
今週はさといも堀りと稲の種まきに分かれて作業を行いました。
私は種まきのグループで、四角いパレットの土に水をしみこませる作業を行いました。
今回は黙々とやる一人作業でしたが、結構好きな作業で楽しかったです。
最後にアルミホイルに包んだ焼き芋を頂きましたが、ほくほくしてとてもおいしかったです。(夏目)


稲の種を自動で撒く機械

シイタケの収穫中

★参加者の感想②★
今回は苗床作りと種まきを行いました。
土の量や厚みを一定にして、種まき機に掛ける。
機械化されていますが、機械の故障や人の手が必要な作業が多くあります。
あらためて多くの働きに感謝しないといけないと感じました。(石川)


さといもをアルミホイルで包んで焼き芋にしました。

焼けた里芋を食べています。

★参加者の感想③★
アースアズマザーさん寮横の作業スペースにて初めに全員でラジオ体操を行いました。
次に里芋堀り班と稲の種まき班に分かれて作業をしました。
私は生まれて初めて里芋堀りを行いました。
始めに半径50センチ位の所をスコップを入れてそこから芋を掘り出しました。
始めは芋が切れたり傷ついたりしてしまいましたが、やっているうちに少しづつ上達しました。
思ったよりたくさん掘れて楽しかったです。(南里)


2022年3月~4月第2回農作業ボランティア

2022.4.2(土)
8:00~10:00

3月~4月 第2回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさん寮横の作業スペースにて稲の種まきを行いました。
その後、別々のグループに分かれて上の山でシイタケ収穫や畑で里芋堀り作業を行いました。

<参加者>
 ★安藤・漆橋・鈴木・山本瑞生・榊間・三島
   計6名


集合写真


◆参加者の感想①◆
「種まき」というと種をまくだけのことと思っていましたが、均等に水を浸透させるために冷たい水に手を入れながら土に水をしみこませたり、その土に種をまいて、土で被せて上から土をならしたりと、「種まき」一つでも多くの手間ひまがかかっていることを実感しました。
今後より一層の感謝を込めて食物を頂きたいと思いました。(鈴木)


種まき用トレーの下敷き新聞切り

種まき用トレーの水浸透作業

水浸透作業

水浸透作業

◆参加者の感想②◆
今回の農作業ボランティアでは、稲の種まきの手伝いをしました。
土の敷き詰められた育苗のかごを手に持って、水に浸して全体にしみこむまで待つ、というのをひたすら繰り返しました。
この日は、気温が低くて水もとても冷たく、長く手をつけられていられませんでした。
それでも、皆で協力し、何とか60枚ほど完成させました。
その後は、種まきの機械を使って、ベルトコンベアのように、カゴを機械にセットする人、種・土をならす人に役割を分けながら作業をしていき、今回のうちに60枚ほどの育苗のかごに種まきを完了させることができました。
農家の方々はいつもこのような苦労をしながら、作物を作って下さっているのだと、身にしみました。
改めて食べ物を食べられることに感謝しながら、残さず食べるように気を付けていきたいと思います。(漆橋)


シイタケ収穫

火起こし中

◆参加者の感想③◆
本日は天気が良くて外で作業するのに気持ちいい日でした。
昨年までやっていた種まきが自動でできる機械が入ったので進化しているなと思いました。
里芋の焼き芋は生まれて初めて食べましたがとってもおいしかったです。しいたけは貰って帰ったのをあみやきにしてバターを乗せて食べたらとてもおいしかったです。
本日はありがとうございました。(榊間)


休憩と里芋の「焼き芋」試食

自動種まき機操作


2022年3月~4月第1回農作業ボランティア

2022.3.26(土)
8:00~10:00

3月~4月 第1回目の農作業ボランティアです。
本日は曇りでしたが雨は降りませんでした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさん寮横の作業スペースにてシイタケの菌打ち作業を行いました。

<参加者>
 ★久間社長、杉浦、浅見
   計3名


シイタケ菌打ちドリル穴

菌の付いた栓で穴を詰める

◆参加者の感想①◆
シイタケの菌打ちを行いました。何年か前に古民家で行ったことはありましたが、久しぶりであったので、最初の1本目はなかなか要領を得ず手間取ってしまいましたが、2時間で何とか4本打つことが出来ました。
途中休憩時に大きくなったシイタケを見せてもらいましたがスーパーで見慣れたものとは異なり、これが本物なんだなと思いました。
帰り際にお土産として里芋、赤芋、菊芋を頂きました。有難うございました。
(杉浦)


菌打ち(杉浦)


菌打ち(浅見)


◆参加者の感想②◆
シイタケの菌打ちをさせて頂きました。
原木に20センチ間隔で印をつけてドリルで穴をあけ、その穴に菌を打ち込みます。しいたけができるまでには2年かかるそうです。ドリルで穴をあける作業は仕事でもやっていますが、木に穴はあけた事はありません。
やわらかいので簡単に穴はあきますが、表面がゴツゴツしているのと、木がしっかり安定しないので、以前安全研修で見た、まきこまれに注意して行いました。(浅見)


菌打ち(久間社長)


二年前に植え付けたシイタケ



今回菌打ちしたものも、大きなシイタケができてほしいです。