2023年9月~10月第2回農作業ボランティア

2023.10.7(土)
8:00~10:00
2023年秋季第2回目の農作業ボランティアです。

本日は快晴でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの田んぼにて本日は稲刈りと小豆の収穫を行いました。

<参加者>
 ★杉浦・渡辺・山本 瑞生 
  計3名


集合写真

★参加者の感想★
今年も稲刈りのお手伝いをさせていただきました。

今回は天気も良く、ぬかるみも少なく、足をとられることもありませんでした。その為か、2時間余りでその田んぼ1枚の稲刈りを終えることが出来ました。

また、参加したいと思います。ありがとうございました。(杉浦)



2023年9月~10月第1回農作業ボランティア

2023.9.30(土)
8:00~10:00
2023年秋季第1回目の農作業ボランティアです。

本日は快晴でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの田んぼにて本日は稲刈りと小豆の収穫を行いました。

<参加者>
 ★久間社長・久間(紀) 
  計2名


集合写真

★参加者の感想★
翌日コンバインが入るので、機械では収穫しずらい部分とコンバインが入りやすいようにスペース確保の為、手で稲刈りをしました。
けっこう暑くて大変でしたが、足元は例年ほどぬかるんでおらず作業自体はスムーズでした。
私は小豆も少し収穫しました。

田んぼのまわりに種をまいておくと世話もかからず、実がなるそうです。
トンボが飛んでいたり秋の気配を感じることも出来てとても良い日になりました。(久間紀)



2023年4月第4回農作業ボランティア

2023.4.22(土)
8:00~10:00

4月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は快晴でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの畑にて本日は2班に分かれて、女性グループはニンジンの種まき、苗間引きと男性グループはさつまいもの畝作りを行いました。

<参加者>
 ★杉浦・石川・三島・夏目・浅見 
  計5名


棒の手会館入口と鯉のぼり

藤の花

男性はさつま芋の畝作り。4週の中で一番大変な作業で、助かりましたとのこと。2畝を一つにして高くしているそうです。
女性はニンジンの間引き、種まきパウチを剥がす作業をしました。
ニンジンは発芽するまでは隣と密接していないと芽が出ない。出てからは一本に間引き2センチほど間隔をあけます。
乾燥しないよう、小さな種を5mm間隔で種まきしてから土を軽くかぶせ、軽くこぶしで押さえてからたくさん水をやり、もみ殻を撒いたり、細やかな作業だなと思いました。良いお天気で自然の藤やたんぽぽが綺麗でした。
棒の手会館もつつじが綺麗で鯉のぼりが!
良い季節に農作業お手伝い出来て幸せな時間でした。(久間 紀子)


さといも畝作り

さといも畝作り


ニンジンの種まきと小さな芽の間引きを担当しました。
まいた種も、間引きした芽もとても小さかったので驚きました。
普段食べている野菜は、たくさんの工程を経て、大きく成長することを学びました。
普段食べるものにもっと感謝をしていただこうと思いました。(夏目)


ニンジン種まき

種まきパウチを剥がす作業


今回、さつまいもの畝作りを担当させていただきました。
幅1m、高さ50cmまでの大きなものは初めてで、
小学生の頃に体験した際のさつまいもの畝は小さかったなぁ、
と思い出しました。

高さは少し足りなかったかもですが、
私を含む4人で写真のような畝ができました。

翌日には予想通り、筋肉痛となりました。
収穫の時期が楽しみです。
ありがとうございました。(杉浦)


作業後、全員集合して味噌汁を頂いています


2023年4月第3回農作業ボランティア

2023.4.14(土)
8:00~10:00

4月 第3回目の農作業ボランティアです。
本日は雨降りでした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんの寮にて大豆の選別を行いました。

<参加者>
 ★漆橋・南里・不破・チュン・張
  計5名


全員集合


◆参加者の感想◆
今回は、あいにくの雨ということもあり、室内で大豆の選別を行いました。
目視で丸くてきれいなもの、丸くて小さかったり色がついてしまっていたりするもの、ぺちゃんこだったり虫食いのあるものに分けていきました。

簡単そうに見えて、これがなかなか難しく判断に困るものもありました。
自分が出来たものはそう多くは有りませんでしたが、それでも、皆のものを集めると結構な量になっていました。
人が集まることでこんなにも大きい力になるのだと、感心したと共に、このような作業の末に自分たちに届いているのだと改めて認識しました。

日頃、食べているものに感謝していただきたいと思います。(漆橋)


選別方法説明受けています

大豆選別中


◆参加者の感想◆
今回は大豆の選別を行いました。
大豆の選別は初めての体験だったのですが、種用、味噌用、畑用と分ける作業が楽しかったです。(不破)


大豆の選別方法(説明)

味噌汁を出してもらいました

有難うございました


2023年4月第2回農作業ボランティア

2023.4.8(土)
8:00~10:00

4月 第2回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさんのビニールハウスで種まきして発芽した稲の苗床を田んぼに運びました。

<参加者>
 ★渡辺・杉山・榊間・岡本
  計4名


ビニールハウスで育てた苗床

育った苗床をハウスから軽トラまで運び積み込みました

★参加者の感想
昨日の雨が上がり、清々しい朝を迎えました。出勤の日よりも早く家を出ると小鳥たちのさえずりが聞こえました。
本日の農作業のお手伝いをする田んぼに付くと、近くの雑木林からウグイスが元気よく鳴いていて春を実感するスタートとなりました。
私の担当した作業は、田んぼから少し離れたところにある育苗用のビニールハウスで育てている黒米の苗のトレーを軽トラに積む作業でした。愛知県の農業試験場で作り出された新品種との事でした。
2~3センチほどに芽が出た苗がトレー全体に万遍なく育っていました。均等に種が捲かれている事に感心しました。米が収穫出来るようになるには手の込んだ工程がたくさんあることを学びました。(杉山)


運ばれた苗床を田んぼに運びます

苗床を田んぼに入れます

集合写真(スタッフの皆さんと)