2020年10月~11月第4回農作業ボランティア

2020.10.24(土)
8:00~10:00

10月~11月 第4回目の農作業ボランティアです。
本日は全員で稲刈り作業を行いました。

<参加者>
 ★杉浦・渡辺・石川・杉山・山本瑞・榊間・山田  計7名


集合写真

はじめに全員でラジオ体操を行ってから作業を行ないました。


ラジオ体操


稲刈り作業を行いました。前日、雨が降り田圃がぬかるんでいて、足が泥に埋まり思うように動けず苦労しました。 刈った稲は、実(米粒)の付きが少ないように感じましたが、作業後のミーティングでスタッフの山田さんから農業試験場の品種だと教えてもらいました。

『生でも食べれます』とのことで刈りたての稲穂から数粒頂き、籾殻を爪で剥がしたら黒く光る米粒が出てきました。普通の薄茶色の玄米を予想していたので驚きました。 言われるままに噛んでみたら意外と柔らかく、香ばしい味がしました。黒く光る色に続いて2番目の驚きでした。

家に帰ってインターネットで『黒紫米』で検索してみたところ、色々な情報が載っていて、健康志向の人に人気のある品種だとわかりました。

ボランティアに参加し、米を生で食べた経験や知らない知識を得たことなど思わぬ喜びとなりました。(杉山)


稲刈り開始


前回は種まき、今回は稲刈り。お米を育てるほんの一部の作業しか体験していません。私たちの口に入るお米を育てて下さった多くの人達の働きに感謝します。(石川)


作業中


秋晴れの気持ちの良い日でしたが、前日の雨で地面がぬかるんでいて、所々長靴の足が抜けなくなり手間取ってしまいましたが、皆さんとおしゃべりしながら楽しく作業が出来ました(榊間)


稲刈り後