2022年3月~4月第2回農作業ボランティア

2022.4.2(土)
8:00~10:00

3月~4月 第2回目の農作業ボランティアです。
本日は晴天で気持ちの良い日でした。
豊田市猿投町のアースアズマザーさん寮横の作業スペースにて稲の種まきを行いました。
その後、別々のグループに分かれて上の山でシイタケ収穫や畑で里芋堀り作業を行いました。

<参加者>
 ★安藤・漆橋・鈴木・山本瑞生・榊間・三島
   計6名


集合写真


◆参加者の感想①◆
「種まき」というと種をまくだけのことと思っていましたが、均等に水を浸透させるために冷たい水に手を入れながら土に水をしみこませたり、その土に種をまいて、土で被せて上から土をならしたりと、「種まき」一つでも多くの手間ひまがかかっていることを実感しました。
今後より一層の感謝を込めて食物を頂きたいと思いました。(鈴木)


種まき用トレーの下敷き新聞切り

種まき用トレーの水浸透作業

水浸透作業

水浸透作業

◆参加者の感想②◆
今回の農作業ボランティアでは、稲の種まきの手伝いをしました。
土の敷き詰められた育苗のかごを手に持って、水に浸して全体にしみこむまで待つ、というのをひたすら繰り返しました。
この日は、気温が低くて水もとても冷たく、長く手をつけられていられませんでした。
それでも、皆で協力し、何とか60枚ほど完成させました。
その後は、種まきの機械を使って、ベルトコンベアのように、カゴを機械にセットする人、種・土をならす人に役割を分けながら作業をしていき、今回のうちに60枚ほどの育苗のかごに種まきを完了させることができました。
農家の方々はいつもこのような苦労をしながら、作物を作って下さっているのだと、身にしみました。
改めて食べ物を食べられることに感謝しながら、残さず食べるように気を付けていきたいと思います。(漆橋)


シイタケ収穫

火起こし中

◆参加者の感想③◆
本日は天気が良くて外で作業するのに気持ちいい日でした。
昨年までやっていた種まきが自動でできる機械が入ったので進化しているなと思いました。
里芋の焼き芋は生まれて初めて食べましたがとってもおいしかったです。しいたけは貰って帰ったのをあみやきにしてバターを乗せて食べたらとてもおいしかったです。
本日はありがとうございました。(榊間)


休憩と里芋の「焼き芋」試食

自動種まき機操作