<参加者の感想>その1
◆晴天で雲一つないとても穏やかな日で、上着をぬいで作業を行いました。
東和精機からの参加者は8名で全員稲刈り作業でした。
田んぼ1/3はすでに刈り取られていたので、残りを全員一列に並び作業開始しました。
私が並んだ場所はとてもぬかるんでいて稲を刈りながら前に移動するに長靴が抜けなくなり大変苦労しました。一生懸命作業していると汗が心地よく流れて、外での作業だからこその気持ち良さを感じることが出来ました。いつも農作業に参加して思うことですが、農家の嫁にならなくて本当に良かったです。(谷口の)
<参加者の感想>その2
◆本日は稲刈りをさせていただきました。普段何気なく食べているものが、これだけの労力の末に出来上がっているのだと改めて認識しました。今後ともご飯を頂く際は手を合わせて作って下さった方々に感謝を忘れないようにします。(漆橋)
◆稲刈り作業大変でした。お腹が出てきて動きがきつかったので来年は体重を軽くしてきます。孫も連れてきたいと思います。(谷口正)
2016.10.29(土)
8:00-10:00
参加者 : 宮嶋・南里・伊藤・鈴木・石塚・夏目・不破・ジェイソン
10月第5回目の農作業ボランティアです。
今回は前回までの場所とは違う猿投神社の近くの田んぼの稲刈りを行いました。
<参加者の感想>その1
◆初めての稲刈りを体験しました。体が痛くなりましたが、お米を作る大変さがよくわかりました。(石塚)
◆以前に一回やったことがありましたが、今回は地面がぬかるんでいて大変でした。刈っていくうちに感覚を思い出してきて、リズムよくできました。マムシやトカゲがいて大変でしたが楽しくできました。(鈴木)
<参加者の感想>その2
◆運動不足なので疲れました。
自分の頑張りが目に見えて分かり、振り返るたびに達成感ともう一息頑張ろうという気持ちでモチベーション高く作業出来ました。終えた後の充実感も一入でした。(夏目)
◆稲刈りにもコツがあり鎌の刃の根本から上手に引けば一回で刈取ることができます。
刈取る時の音もなかなか気持ちよく、やってるうちに調子がついていきました。しっかり体を動かしたのでその日はよく眠れました。(宮嶋)
2016.10.22(土)
8:00-10:00
参加者 : 安藤・中川・大森
10月第4回目の農作業ボランティアです。
今回は畑の畝づくりをしました。
1.くわを使ってあらかじめ耕運機で作った溝の横を数回削った後、上に土を重ねて高くする。
くわは振り下ろす時の重力で下げる。(力をこめると早く疲れてしまう。)
2.次に耕運機を使って畑を耕しました。
耕運機はエンジンをかけ、右手のレバーを押すと進み、方向を変える時は、上へ持ち上げ回転させる。この時ブレーキをかけ足を怪我しないよう注意する。
<参加者の感想>
◆耕運機で2往復進んで耕しましたが、腕の力が必要で大変でした。普段から筋トレなどをして鍛えていきたいと思いました。次回も自ら進んで取り組む姿勢で頑張っていきたいです。(中川)
◆畑の畝づくりでくわや耕運機の使い方を学びました。何事もコツが必要で耕運機も手押し方式でしたので、足元だけ見て進むと曲がってしまうので遠くの目標を目でとらえて進むようにすると良いことがわかりました。(大森)
2016.10.15(土)
8:00-10:00
参加者 : 杉浦・石川・杉山・榊間
10月第3回目の農作業ボランティアです。
秋晴れの雲ひとつない晴天にめぐまれてとても気持ちの良い日でした。
今回は先週に引き続き稲刈りを行いました。
<参加者の感想>
◆お茶碗一杯のごはんを作るのにも多大な労力がかけられていることを知りました。有機栽培に関心があり、雑草との共存などについても機会があれば学びたいと思いました。(杉山)
◆田んぼのぬかるみに足を取られ長靴が抜けなくなってあせりましたが皆さんの御協力で無事脱出できました。今回は雑草と稲が混じっていて稲刈りは大変でしたが色々教えて頂き楽しく作業できました。(榊間)
◆お米だけでなく藁も稲を縛る時に使ったり、藁草履を作ったり活用していくことを学びました。(杉浦)
◆一年振りで忘れていた事が多く有りました。刈り方や稲の置き方、束ね方など無駄が少なく合理的な方法を教えていただきました。ありがとうございました。(石川)